カラフルな色合いが目を引くおしゃれなパッケージ作成例 -#002

デザインインスピレーション2

パッと目を引くカラーは商品を魅力的に写し、消費者の感性をくすぐります。カラー自体がブランドを表すものも多いですが、今回は色数が豊富な、特別感を感じさせるパッケージデザインをまとめてみました。一つ一つの色から感じる複数のメッセージが収束して、「知的で上品な印象」や「活気、エネルギー」などインパクトのある印象をもたらしてくれます。色数を無闇に増やすことはデザインを複雑にし、場合によってはコンセプトがぶれる恐れがあります。カラフルな画面を生かしたパッケージデザインから、多色使いのポイントを見ていきましょう。

 

高級感のあるユーモア。鮮やかな色使いが美しいパッケージデザイン

鮮やかな色使いが美しいパッケージデザイン

彩度の高い色はアクセントカラーとしても使われることの多い、強い感情の揺さぶりを伝える色味です。それだけに使い所はセンスを問われる部分ですが、こちらのパッケージデザインではそれぞれのチョコの個性を色彩のトーンで管理することで全体の統一感を損なわずに個性的な表情を生み出しています。思わず微笑んでしまうユニークなイラスト・洒脱な色合いが光る他との差別化に成功したパッケージです。

 

繊細なラインが生きる繊細な色合いのパッケージデザイン

繊細な色合いのパッケージデザイン

マーブリングの繊細な風合いと意外性のある色の組み合わせが絶妙なパッケージ。色で目を引きつつ、上品さを感じさせてくれます。ベタで使うと強すぎる色も華麗なマーブリングの細やかさと合わせることで高級感のある色面に仕上がりますね。色面積や、線の細さは色の強さを制御する上で欠かせない要素になってくるでしょう。

 

サイケデリックな色合いでターゲットを明確にする

原色、高彩度の色を集め画面いっぱいに使用するのは、ややもすると煩雑でインパクトのみが先に行ってしまいがち。こちらのパッケージデザインではあえてコミカルなイラスト、鮮やかな色を多用することでこの商品を手に取るターゲットを若者に絞って訴求しています。また、彩度の高い色味は印刷時の色指定が欠かせません。思い描いた色味に近づけられるよう、色校正を念入りにチェックすることをおすすめします。

 

色数を多くすることは要素が増えることでデザイン作業を複雑にします。反面、様々な色をバランスよく使うことで活気のあるデザインにつなげることができます。コンセプトに合った意外性のある色合わせの検討はもちろんのこと、情報を整理して落とし込むことが、色数の豊富なパッケージのポイントになるでしょう。

 


「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のパッケージデザインやラベルデザインをピックアップして紹介しています。荒削りでも着眼点やアイデアが面白いものはピックアップしています。

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