プリンのお土産用ケースのデザインを制作しました。

商品を効果的に魅せることが出来るお土産用パッケージデザインです。

全体に漂う素朴な雰囲気が、古都奈良のイメージにマッチするデザインに仕上げました。再生紙のやや落ち着いた色調が、シックな印象を与えてくれます。

プリンのお土産用キャリーケースデザイン

制作デザインに対する感想 

主役の商品を引き立てるパッケージだと思いました。

「日本人であれば誰でも1度ぐらいは口にしたことがあると言っても過言ではないお菓子がプリンですが、このプリンのパッケージデザインを見たときに、箱を見ただけではプリンだということはわからないでしょう。しかし、お土産というのは中身がしっかりとわかることが重要なのですが、この場合にはプリンのケースが見えている状態なので、箱だけ見ても何かわからなくても、プリンのケースを見ればどのような物なのかは一目瞭然です。
このような場合、プリンだとわかるように陳列されているのが一般的ですし、値札にもしっかりとプリント書かれているでしょうから、ご当地キャラであるせんとくんを描くことで、プリンが好きな人に奈良県のPRもできます。お土産好適品と書かれたハンコのような部分もかなり強調されているので、手に取ったときにすぐ目がいってしまうでしょう。箱も全体が白になっているので、黄色と黒のお菓子であるプリンを引き立てるために考えられたような感じがします。」

一目で商品が何かを理解できる構造のパッケージデザインですね。

「おみやげの品は一目見て、この商品はどんなものかということが分かるものがあります。これもその類だと思います。お土産が袋に入れた時に、横に広がらず、しっかり固定されつつも、袋から取り出した後でも気軽に持ち歩けそうなパッケージデザインなのが好感を持てます。お土産の品って、持ち歩きのしやすさが一番、買うときの決め手になります。購入者の気持ちに沿ってくれていると感じます。全体的に白の下地の面が多く、シンプルなデザインだと思います。このシンプルさがプリンを引き立ててくれています。お土産の主役は、品物であって、周りの外装はあくまで引き立て役です。商品の中身で勝負しているものに、それ以外が出てくるのは、非常に違和感を感じます。白という商品を明るく見せてくれる色だからなおいいです。これで赤やショッキングピンクなどの派手な色だったら、パッケージデザインが主役なのか、と見ている人に勘違いをさせてしまうかと思います。そういう商品をないがしろにしないデザインが素敵です。
奈良、詰めましたの言葉のデザインの位置がよいと思います。前述するようにこの商品は説明するよりも見せることで、購買者にどんな代物であるか、知らしめている商品です。でもそれにほんの少し言葉をつけることで、ぐんと購買しようとしている人を引き寄せるのだろ思います。そこでこの言葉です。「奈良、詰めました」この言葉自体で、奈良を味わえるということを見た人に思わせます。それが天辺でも、一番下でも、真ん中でもなく、プリンのすぐ上にデザインされたのは、思わず膝を打つというか、旨い! と言ってしまいそうになります。その文字の位置の下にあるプリンを見ることで、このプリンで奈良を味わえると購買者に期待させることができます。たった八文字をその位置にデザインすることで、プリンの価値を大きく引き上げているのは感嘆してしまいます。
またお土産店に出すものとして使われるデザインなので、キャラクターを使えば、見る人に親近感を湧かせ、奈良をアピールできると思います。そこで話題にもなったせんと君を使うのは、良いチョイスだと感じます。」

 

パッケージデザイン制作料金のページへ