野球チーム応援グッズのパッケージデザインを制作しました。

関西独立リーグ(野球チーム)のパッケージデザインです。

関西独立リーグの野球チーム(現在は解散しています)のグッズ展開の1つである、タンブラーのパッケージデザインを担当しました。ビリケンさんを模したキャラクターを活かしたデザインで、側面には足形のマークが記されています。これはビリケンさんの足の裏をかいて笑えば、願いがかなうという言い伝えから取り入れました。戦いに運の要素は付き物です。チームに勝利を呼び込んでくれそうな、縁起の良いパッケージに仕上げました。

野球チームのグッズパッケージ

制作デザインに対する感想 

マスコットキャラクターを起用するのは、良い方法ですね。

「野球に使用するパッケージデザインの場合には、チームの象徴でもある動物・マスコットの絵を用いることが多くなっています。この場合にもやはりキャラクター化されたようなビリケンさんの絵をマスコットのようにかわいらしく描いているのですが、ただかわいいというだけではいけません。やはり強くたくましいという感じも出す必要があるのですが、このパッケージデザインは、強そうな感じやたくましい感じもしっかりと出ています。
近畿地方に住んでいる人であれば誰でも知っているビリケンさんを用いることで、地域の人はより親しみを感じることができると言えるでしょう。野球チームの名前にもビリケンが入っているので、とても地域愛にあふれたチームだということがわかります。文字は黄色が中心になっていますが、背景が黒くなっているので、落ち着いた印象です。しかも背景を黒くすることで、文字やマークも見えやすくなっている点が高評価できると言えるでしょう。」

こういった商品パッケージで黒を使うのは意外性を感じました。

「キャラクターを使った商品はそのキャラクターをどれだけよく魅せるのかにかかっていると思います。それを考えると、ボールを投げようとするキャラクターの動きを感じさせるポーズや強気な表情を浮かべているこのキャラクターデザインをこの商品に使っているのはとてもベストです。野球の球団らしく、とても勇ましい感じを受けてファンの方のみならず様々な方でも、『かっこいいな、ちょっと使ってみたいな、子供にでも持たせたいな』と考えてしまうと思います。また球団の色を活用した配色も素敵です。これがまったく違ったものであったら、この商品を購入する可能性が高いファンの方はがっかりしてしまうのではないでしょうか。キャラクター商品は、そのキャラクターに付随するようなデザインでないと、ちぐはぐした印象を受けて、とても気持ち悪い感じがします。
黄色い扉はとてもおめでたい印象も受けますし、黒をバックにしたキャラクターは軽くない、硬派な印象を受けます。男の人が特に喜びそうなデザインだと思います。でも女の人でも、甘くなくて格好良いこのパッケージデザインに惹かれて手に取ることがあると思います。もちろんこのパッケージデザインは表だけではなく、側面もきちんとキャラクターの魅力を引き出すデザインをしています。黒い下地の配色にキャラクターというのは少し勇気がいると思うのです。何故かというと、黒をバックにするとデザインや文字がとても際だってしまって、デザインによって浮いてしまうからです。でもこのパッケージデザインはキャラクターの強さが分かっていて、バックを黒くしていると思うんです。そのためふらつくことなく、キャラクターの強さが強調されています。見ていてその男の子っぽさに、ついレジに持って行ってしまいそうです。」

 

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