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野菜ブランドのフィルムパッケージデザイン作成例1

有機野菜のフィルム包装パッケージデザインを制作しました。

野菜ブランドのフィルムパッケージデザイン作成例1

水耕栽培の野菜ブランドのキュートな包装フィルムデザインです。

フィルムは素材が透明であるため、中身である商品(この場合は野菜)を見せることが出来る点がメリットであるとも言えます。つまり、デザインで全体を覆ってしまうと、商品が全く見えなくなり訴求力がかえってマイナスになる恐れがありますので、ブランドロゴや装飾のサイズに注意しながらデザインしました。

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パッケージ正面には、野菜をキャラクター化した緩くかわいいイラストをメインにし、野菜の保存方法や食べ方について簡単な説明を入れています。

裏面にも野菜のキャラクターを登場させ、ブランドのこだわりやホームページの情報を吹き出しを使って可愛らしく案内しています。

ビジュアルのメインはあくまでも野菜の色や艶。そこに野菜のキャラクターを登場させることで、一層親しみやすく、食べ方や保存方法をわかりやすく説明しました。

野菜ブランドのフィルムパッケージデザイン作成例3

野菜の包装フィルムデザイン

野菜ブランドのフィルムパッケージデザイン作成例2

野菜の包装フィルムデザイン2

 

制作パッケージデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

市場へのブランディングが考えられているパッケージだと思います。

自分の育てていくもの、とくに食べるものであれば、その苗が見えていると、安心感がすごく増します。このパッケージデザインは画像と画像が程良く離れていて、中の野菜の新鮮さがよく伝わってきます。柔らかな緑色のロゴマークは野菜の伸びやかな成長を感じさせて、また配置している位置が分かりやすく見やすいので、これがどこのブランドなのかがすごく伝わりやすいです。また葉の形を模したキャラクターも非常に商品にマッチしていると思います。このような商品に求められるのは自然のナチュラルな感じと、親しみやすさだと思います。

このパッケージデザインでは、その親しみやすさがこのキャラクターに集約されています。ゆるキャラとまで言いませんが、程良く気の抜けた感じがするキャラクターは見ているだけで癒され、それがブランド野菜の苗という商品に非常にマッチしています。さらに説明にあたる文章以外は手書き風の文字デザインで書かれていて、その素朴さが、とても好感が持てます。曲線のやわらかな枠組みなど、全体的に堅さを感じさせないデザインは野菜や植物の持つ柔軟性をよく表しているのではと感じます。とくにこういう手軽に育てられそうな水耕栽培の苗は、女性がよく買うのではないかと思うのですが、親しみやすさとナチュラルさをとてもバランスよく感じられるこの商品は女性の立場として買いたいなと感じます。

VOICE ※第三者による感想です

グリーンを活かしているため、新鮮さとお得さを感じました。

可能な限り葉の色や質感を見せているため、素材に自信があることが伝わってきます。自然なグリーンと先端までイキイキとした大きな葉の形。手に取らずとも新鮮さが分かるため、安心して購入できるでしょう。フィルムは葉の形に合わせたシルエットに整えていますが、葉が広がる形状に見せているため、葉っぱ1枚1枚の大きさが確認しやすいようになっています。さらにフィルムの中にほどよく収めたことで、ギッシリと詰まった印象にも。

大きな葉がいっぱい詰まった商品はお得感があり、「沢山食べられそう」と、つい手にとってしまいそうです。中央にはキャラクターがこちらに向かって微笑みかけているのため、その愛らしさにも視線を向けてしまうでしょう。野菜売り場には同じグリーンカラーや葉物が多く並ぶだけに、キャラクターがいるという個性を作ることも大きなポイントになるかと思います。パッケージ裏面にはキャラクターに吹き出しをつけ、語りかけるように。情報が掲載されているため、保管や調理法にも迷う必要がなさそうです。グリーンの文字や絵でなじませ、商品そのものを邪魔しないデザインにも好感を抱いてしまいました。

※掲載のパッケージは実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載デザインサンプルのモックアップはイメージです。実際の製品・パッケージと仕上がりが異なる場合がございます。

商品パッケージのデザイン作成





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